元々は土木建築資材関係の仕事をしてきた山川会長は、町の振興のために漁港や空港建設工事に必要な石材の供給を目的とした、与那国鉱山を開山。それが1977年のこと。 ところが、採掘する石材に混じって建築資材には不向きな軟らかい石層が多くあることがわかります。 その軟らかい石にひらめきを感じたという山川会長は、石の成分分析をしてもらったところ、それが世界的にも類を見ない、良質で純度の高い炭酸カルシウムであることが判明。 以来、文献を調査したり、専門家の元を訪れたりと10年間、「化石サンゴ」を商品化し、世に出すための研究開発が始まります。